フィリピンで学んだ大切な事。狭い価値観を他人に押し付けがちな日本人は必見。
2017/10/25 執筆者:ヘイショー
お久しぶりです。今日は久々に書きたい事があったので投稿したいと思います。最近友人と話していて、こんな話題が挙りました。
「30代で独身で親と同居しているような奴は負け組」
疑問に思った事は、「なぜ自分の価値観を他人に押し付けるのか」という事と、「なぜ家庭を持っていい仕事に就いていれば幸せになれると思っているのか」という点です。
私は「その人が夢や目標に向かって好きな事を頑張っていたら別にいいんじゃないの」と言いましたが、そんな意見は少数派な訳で、やはり日本人は世間体などを気にする民族なようです。親とかもそうですし。
そんな私もかつては狭い価値観を他人に押し付けていた一人でしたが、その狭い価値観をぶち壊してくれたのがフィリピンでの生活でした。
そこで、本日は私がフィリピン生活で学んだ大切な事を綴りたいと思います。
世間体を気にする事なんでバカバカしいと気付いた
貧しいフィリピンでは世間体を気にする必要なんてありませんでした。皆生きていく事に必死なので。
五体満足で生きているだけで幸せだと感じるようになった
最低限、生きているだけでOKかな、と思えるようになりました笑。楽観的になりました。
周りの人をリスペクトする精神が何よりも大事だと判った
周りをバカにするような人は国際社会で通用しないと思います。世界のトップ企業でも、上に立つような人達は人格者がほとんどだと思います。
向上心を持つようになった
頑張ればチャンスがある社会ですから、フィリピン時代は仕事が終わってもサイドビジネスを頑張っていました。こんな感じですね。これからも周りの人をリスペクトする事を忘れずに頑張りたいと思います!では。